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2018/3/28

明かりから変わる暮らしについてのご提案

皆さんこんにちは、東京都文京区の株式会社ジェステックです。


毎日の生活の中で、そこにあるのが当然すぎて、住宅照明が意識されることはあまりないかもしれませんね。今回は、それらの照明が進化し、変化してきていることについてお話しさせていただきます。



1日当たりどのくらい明かりを使っているの?



私たちは1日何時間自宅で明かりを使用しているでしょう?

社会人の1日の平均睡眠時間は平日で6時間ほどです。会社での勤務時間と通勤時間を合わせて10時間とすると、残りの約8時間を家で過ごす計算になります。

朝や昼間でも、トイレやシャワールームなどで何らかの照明器具を使っているはずですから、実に1日8時間もの間、私たちは明かりにお世話になっているわけです。


「一室一灯」から「一室複数灯」へ。




従来の日本の住宅照明は、部屋の天井に大きなシーリングライトを設置して、一つの照明で部屋全体を均一に照らす「一室一灯」タイプがほとんどでした。しかし、近ごろは「一室複数灯」がポピュラーになりつつあります。


お部屋の天井や床上などのさまざまな場所に照明を設置し、生活シーンに応じて照明を使い分ける方法です。複数の照明器具を、必要な時に必要なだけスポットで使うため、省エネにもなっています。

LED照明の普及もあり、経済的かつ効果的な照明で、暮らしを演出するようになってきました。



Bluetoothを駆使して、お部屋の雰囲気に合わせた照明を

そこで、暮らしをもっと便利でドラマチックにできるあかりとして、一室複数灯のアイデアをご紹介しましょう。LINK STYLE LEDとAIR PANEL LED THE SOUNDはどちらもPanasonicから発売されているBluetoothを駆使した照明になります。どんな特徴があるのでしょうか?


【LINK STYLE LED】




経済的なLEDのシーリングライト、フロアライト、アッパーライト、ラインライトなどを組み合わせた照明システムです。


「勉強」「シアター」「団らん」「くつろぎ」などからモードを選べば、照明が変化し、部屋の印象ががらりと変わります。

全てBluetoothで繋がっており、配線工事はいりません。スマートフォンや専用リモコンで複数の照明器具を一括コントロールできる新しい照明システムです。


【AIR PANEL LED THE SOUND】



なんとBluetoothスピーカーがLEDのシーリングライト「AIR PANEL LED」と一体化しています。


スマートフォンやPCの音楽をワイヤレスで再生し、明かりと共に音楽が天井からシャワーのように降り注ぐ新しい照明器具です。光も音も全てスマートフォンでコントロールできます。

またテレビに繋げば、映画やスポーツ観戦、カラオケやゲームまでが大迫力のサウンドで楽しめ、かつムードにあった調光ができます。照明器具というより演出装置のようなライトです。



家庭用照明器具やそのシステムも日々進化し、暮らしをさらにドラマチックに変えていきます。

これからの毎日を、今までになかったちょっと豊かで贅沢な明かりの中で楽しみませんか?