2018/4/4
料理がもっと楽しくなる2種類のキッチン
皆さんこんにちは、東京都文京区と神奈川県横浜市で営業している株式会社ジェステックです。
最近、関東近辺でも多く見かけるようになったのがスーツ姿の女性。
流行したブルゾンちえみの「キャリアウーマン」という言葉もすっかりおなじみで、女性の社会進出が加速していることを肌で感じます。
共働き家族が急増中!
それと同時に増えているのが「共働き」の家庭です。
47都道府県で調べてみると、トップが山形県の71.15%。ワーストの東京都でも約50%の家庭が共働きの体制をとっています。
こうした女性も働いている現代だからこそ「家事を分担したい」と思っている家庭は多いのだそうです。
理想は夫妻の家事分担率が「妻50:夫50」だそうですが、実際に分担できているのは全家庭のうち30パーセントほど……。
やはりいまだに奥さんが家事のほとんどを担っているという現実があります。
では、なかでも時間がかかってしまう家事は何でしょうか。
約1500人の既婚女性にアンケートをとった結果、61%の方が「料理」と回答したそうです。
下ごしらえ、調理、洗い物と、やはり料理の作業は負担が大きいのですね。
長時間使用するキッチンだからこそ、なるべくリラックスして過ごせる環境にしたい。または、家族で協力して作業ができるようになると、奥さんとしても大助かりだと思います。
料理をもっと楽しめる2つの開放的なキッチン
そこでオススメしたいキッチンが2つあります。
1.オープンキッチン
1つ目は、現在主流になっているオープンキッチンです。
オープンキッチンとは、簡単にいうと「壁で仕切られていないキッチン」のこと。
リビングともつながっていますので、開放感があって動線も確保できます。また家族とも視線が合うので、コミュニケーションが円滑になるのです。楽に配膳ができるところもメリットの1つですね。
2.アイランドキッチン
2つ目は、近年特に注目されているアイランドキッチン。
壁に接する部分がなく、お部屋の中でも独立している「島」のようなキッチンです。
イチバンの利点は「スペースの広さ」。家事をする際も効率よく動くことができます。
また収納スペースを確保できるのも利点です。
「見せるキッチン」として、お洒落なお部屋を演出できます。
まとめ
両方のキッチンに共通しているのが、「開放的な広さがある」というところです。
狭いキッチンだと冷蔵庫を避けながら通らないとおいけないし、複数での調理は逆にストレスが溜まりますよね。
この2種類だと工夫したレイアウトで、旦那さんやお子さんと一緒に料理を作っても余裕のあるスペースですので、リラックスしながら楽に家事をこなせますし、家族のコミュニケーションをとる時間も増えます。
ご家庭の雰囲気も、もっと明るくなりますよ
デザイン性を重視しつつも機能性に優れた2種類のキッチンで、家事の負担を軽くしてみませんか?