2018/5/9
お風呂はパパ・ママ・子どもがゆっくりできる快適な空間に
皆さんこんにちは、東京都文京区と神奈川県横浜市で営業している株式会社ジェステックです。
5月に入り、気温も上がってきましたね。
季節の移り目ということもあって、疲れやすくなっているのではないでしょうか。
そんな一日の疲れを癒やしてくれるのが入浴の時間。
しかし、なかにはゆっくりリラックスできない方もいることでしょう。
たとえば、小さいお子さんをお持ちの方。
子どもとはいえ、やはり狭くて足が伸ばせないとお悩みなのではないでしょうか。
しかし、危険だから1人で入らせるわけにはいかない。また温泉に入るのもお金と時間がかかってしまいますよね。
近頃では「浴育」なんて言葉もあり、親子で入浴することは子どもの成長にとってかなり意義のあることだといわれています。
たとえば「お風呂で100まで数える」や「お風呂に貼れる学習シートを使う」などが浴育の一環です。また普段忙しいパパにとっては子どもとコミュニケーションをとれる貴重な時間でもありますよね。
さらに、夫婦で一緒に入浴すると“円満度”が上がるというデータも。
また小さいお子さんをお持ちの家庭では、夫婦で子どもを入浴させるともっと自由にお風呂を楽しめますよね。お風呂は家族が笑顔でいるための場として注目を浴びているのです。
そこでネックとなるのが、やはり浴槽のサイズや形。
今回は家族で入浴しても、ゆったりと快適に楽しめる広々とした浴槽をご紹介します。
■家族みんながゆったりくつろげる広々とした浴槽
1.LIXILのフルワイド浴槽
丸みをおびた形がユニークな浴槽です。2人目、3人目と入れるように、カーブに沿ってベンチが設けてあるので、全員がお湯につかって、リラックスできます。家族とのコミュニケーションもバッチリ取れますね。
2. TOTOのワイド浴槽
浴槽自体が洗い場側に張り出した形をしているので、ゆったりとした空間を実現。
また浴槽内には曲線状のステップがあり、子どもの入浴も安全かつ楽にできるほか、腰を掛けられるので、リラックスして入浴を楽しめます。
■断熱効果のある床で、お風呂をもっと快適に
お子さんと入浴するときの問題がもう1つあります。それは洗い場でお子さんの体をふいてあげるとき。
子どもがはしゃいでしまって時間がかかり、自分の体が冷えてしまった経験はありませんか? 特に冬場は浴槽内外の温度差が大きいため、油断すると自分が風邪をひいてしまうことにもなりかねません。
そこで、冷たく感じにくい床を2つ紹介します。
1. LIXILの「キレイサーモフロア」
LIXIL独自の技術を使った断熱層を重ねているため、電気を一切使わずに暖かい床が実現しています。また撥油に加えて親水機能を持った表面処理を施しているので、汚れを落としやすく、お掃除も簡単なのです。
2. TOTOの「ほっカラリ床」
断熱のクッション層があるので、熱を保持できるうえ衝撃を吸収できます。乾きやすいので滑りにくいうえ、畳のようなやわらかさで心地よく歩けるお風呂の時間をワンランク高めてくれる床です。
■まとめ
パパはもちろん、ママも仕事が忙しくてなかなかお子さんとのコミュニケーションが取れないのではないでしょうか。
だからこそ、お風呂は家族の仲を深める貴重な時間。快適なお風呂で、ゆったりと心地よく学べる場を作ってみてはいかがでしょうか?