ブログ

2018/5/21

お風呂・洗面所・トイレの代表的なトラブルとおすすめリフォーム



東京都文京区、神奈川県横浜市で設備リフォームのご対応をしておりますジェステックです。

さて、皆様は普段から水回りの点検をなさっていますか?
家族が毎日使う設備であるお風呂や洗面所、トイレなどの水回りは経年劣化しやすく、突然トラブルが起きてしまうケースがあります。

そこで今回は、お風呂・洗面所・トイレで発生する代表的なトラブルと、そういったお困りごとを解消するリフォームのポイントをご紹介します。



■お風呂・洗面所・トイレで起こる代表的なトラブル

1.お風呂のトラブル



代表的なのはシャワーヘッドや蛇口からの水漏れです。

また浴槽や洗い場の排水機能が低下したり、水やお湯が出なくなったりするケースもよくあります。
またサーモスタッド式の蛇口の場合は、温度調整ダイヤルの不具合が起きる場合あります。その結果、浴室だけお湯が出ない。またはぬるい、というケースもありえます。


2.洗面所のトラブル

蛇口の水が出にくかったり、しっかり排水できなかったりするトラブルは不意に起きます。また、放っておくと完全に出なかったり流れなくなったりします。

また逆に流れっぱなしになってしまい、止まらなくなる場合も……。その場合、修繕ができるまで水道代が余計にかかってしまいます。


3.トイレのトラブル



詰まってしまい流れない、逆に水が流れっぱなしで止まらないなどのトラブルがイチバン多いでしょう。また便器やタンクからの水漏れも同じくらい起きやすいトラブルです。
大量のトイレットペーパーを少量の水で流そうとして、詰まってしまうこともよくあります。

これらのトラブルはどれも、突然発生するものです。
その際はプロのリペア会社に直してもらうのも1つの手ですが、いっそ使いやすくリフォームをしてみるのも良いでしょう。

リペアにしても相応な費用がかかってしまいますので、長年使い続けている設備であれば、交換など、リフォームを施したほうがお得です。



■ポイントを抑えた水回りリフォームでワンランク上の快適な暮らしを

水回りリフォームには、設備ごとに必ず抑えておくべきポイントがあります。
そのポイントを理科したうえでリフォームに臨むことで、豊かな暮らしを確実に手に入れられるのです。


1.お風呂のリフォームのチェックポイント

確実に注目すべきなのは「浴槽サイズ」と「保温性」、「清掃性」の3点です。
まずは「サイズ」です。家族みんなが足を伸ばして入浴できるような広々としたスペースを確保しましょう。
次に「保温性」。冬場の浴室は冷えますのでヒートショックを防ぐためにも保温材をうまく使いましょう。
最後に「清掃性」です。防カビや防汚機能を持った素材の鏡や壁を採用すると掃除が楽になります。




2.洗面所のリフォームのチェックポイント

家族で暮らしている場合、朝の時間帯は混んでしまいますよね。
用途に合わせた収納スペースやボウルを増やすことで、ゆとりのある生活が手に入ります。


3.トイレのリフォームのチェックポイント

最近の流行は「タンクレストイレ」です。従来の物とは違い、便器の背にタンクがないので、その分のスペースを節約できます。またリモコンや自動センサーなどの最新設備を導入するともっと暮らしが楽になりますよ。



■水回り設備のリフォームはポイントを抑えてイチバン良い選択を


家族が毎日使い、経年劣化のスピードが早い水回りだからこそ、リフォームの際はしっかりポイントを抑えて、自分の理想の空間をイメージしましょう。


ジェステックでは水回り設備の些細な疑問から、リフォームのご依頼まで何でも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。