2018/9/3
LPガスを導入して、毎日の料理をもっとおいしく
酷暑もだんだんと落ち着いてきて、季節の移り変わりを感じますね。
「平成最後の夏」といわれる2018年の夏もそろそろ終わり。夏の厳しい暑さがなくなると思うと、気持ちも楽になります。
そして季節は巡って秋です。秋といえば読書にスポーツ、芸術と、何をするにもうってつけの季節。そのなかでも「食欲の秋」を特に楽しみにしている方もいらっしゃることでしょう。
農作物がたわわに実り、行楽では山菜に舌つづみ。海の幸も豊富に獲れる季節ですが、これらの秋の味覚、2018年の収穫量はどうなのでしょうか。
■2018年、期待したい秋の味覚は「サンマ」
2018年、特に注目したい秋の味覚はサンマです。
ここ数年、不漁がつづいていましたが2018年は大漁。例年に比べて価格が下がってお得に食べられるようです。サンマはやっぱりこんがり焼いて食べるのが一般的でしょう。真っ白な大根おろしにあっさりとポン酢を掛けて、ふわふわな身を食べる「至福の瞬間」は食欲の秋の醍醐味ですよね。
もちろんそのほかの味覚も見逃せません。
さつまいもにキノコ類、栗や秋鮭などなど、想像するだけでよだれがでそうな食材ばかり。
調理法にもこだわりながらおいしく仕上げたいところでしょう。
そこで今回は、秋の味覚をよりおいしく味わうためにおすすめな「LPガス」をご紹介します。
都市ガスに比べて料理がおいしくなる理由をご紹介しますので、ぜひご覧ください。
■都市ガスよりLPガスのほうが料理がおいしくなる理由とは
一般的に都市ガスよりもLPガスのほうが料理の質が高まるといわれている理由は、ずばり「火力が圧倒的に違うから」。
都市ガスに比べてLPガスは約2倍もの火力があります。そのため、中華料理などの「コンロで一気に高温で熱する」必要がある料理は、LPガスでつくったほうが確実においしくなるのです。また火力が強いと「料理時間を短縮できる」のもメリット。忙しいお母さんには大助かりでしょう。
急いでつくったとしても、家族みんなが喜ぶ仕上がりになります。料理にとって時間は、切っても切り離せない関係にあります。火力が高いほうがレシピの幅も広がるので、まだつくったことのないメニューにも挑戦できますよ。
■食欲の秋をおいしく楽しむためにLPガスを!
やはり食材は旬の時期に食べるのがイチバンです。秋の野菜やキノコ、魚などをイチバンおいしい方法で調理してみませんか?
またおかず類はもちろんのこと、お米も秋が収穫時期。コンロの上、土鍋で炊いてもいいでしょう。お米本来の甘みがぎゅっと凝縮されて、主食として存在感が増しますよ。
この秋は、都市ガスからLPガスに変えて、毎日の食卓をもっとおいしく仕上げませんか?